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2016.03.20

“東京ガス 都市生活レポート「入浴習慣が心身に与える影響 ~全身浴のすすめ~」” が発行され、ご協力させていただきました研究結果が公開されました!


健康保養地医学研究機構にてご協力させていただきました研究結果が、東京ガスの “都市生活レポート「入浴習慣が心身に与える影響 ~全身浴のすすめ~」” にて公開されました。

 

(以下、「東京ガス ホームページ」より抜粋)

http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20160215-02.html

日本人はお風呂好きといわれていますが、近年はシャワー浴のみで済ます人が増えるなど、人によって入浴習慣に違いがみられます。入浴はほぼ毎日行うものであり、入浴習慣の違いは心身に影響を及ぼすことが考えられますが、長期間の入浴習慣の効果を確認する研究はほとんど行われていません。そこで、今回、肩までお湯につかる「全身浴」と、シャワーのみの「シャワー浴」を1か月間継続した場合の心身の変化を測定する実験を行い、結果をまとめました。

本研究の結果、全身浴では、シャワー浴よりも心臓・血管への負担が軽減し、睡眠の質および体質の改善が見られました。また、全身浴では緊張が緩和し、リラックスすることがわかりました。

東京ガス201401

 

(「東京ガス 都市生活研究所 ホームページ」より)

http://www.toshiken.com/report/hot35.html

 

東京ガス201402